- 【速報】木原稔衆議院議員の初入閣固まる 防衛大臣に内定(2023年9月12日)
- 「まさかと…」豊洲市場でマグロ初競り 「一番マグロ」が1億円超えの最高値(2024年1月5日)
- インドネシア首都移転に向け新法成立 新首都名は「ヌサンタラ」
- 母親より重い判決 「酌量余地全くない」 “ママ友”赤堀被告に懲役15年(2022年9月21日)
- 信号無視…ワゴン車が横断歩道で男女3人はねる【知っておきたい!】(2023年10月5日)
- 【ライブ】『ツイッターどうなる』マスク氏「この仕事を引き受けてくれる愚かな人間が見つかり次第、私はCEOを辞任するつもりだ」と投稿/ 突然の解雇通告受けた社員はー など(日テレNEWSLIVE)
コロナ禍でヒットの大幸薬品「クレベリン」ウイルス除去の広告に根拠なし 過去最高額6億円の課徴金
コロナ禍でヒットした除菌剤「クレベリン」について、空間を浮遊する菌やウイルスの除去をうたった広告表示には根拠がなかったとして、消費者庁は11日、大幸薬品に6億円あまりの課徴金の支払いを命じました。これまでで最高額です。
消費者庁によりますと、大阪に本社を置く大幸薬品は、2018年9月から去年4月、除菌剤の「クレベリン」を販売する際、「空間に浮遊するウイルス・菌・ニオイを除去」するなどと表示し、200億円以上を売り上げました。
消費者庁は、大幸薬品に対し、その効果を裏付ける資料の提出を求めていましたが、合理的な根拠は示されなかったとして、この日、課徴金6億円余りの支払いを命じました。景品表示法に基づく課徴金としては、これまでで最高額だということです。
大幸薬品は、パッケージの表示を変更し、「広告審査の体制を強化し、再発防止に努める」としています。
コメントを書く