京急蒲田駅で人身事故　一部区間でおよそ1時間45分運転見合わせ　2万2000人に影響

京急蒲田駅で人身事故　一部区間でおよそ1時間45分運転見合わせ　2万2000人に影響｜TBS NEWS DIG

きょう午前、京急蒲田駅で男性が列車にはねられ死亡する事故があり、京浜急行線は一部区間で1時間45分にわたり運転を見合わせました。

警察によりますと、きょう午前9時20分ごろ、東京都大田区にある京急蒲田駅の上りホームで、70代の男性が京浜急行、品川行き普通列車にはねられました。男性はその場で死亡が確認されました。

京急電鉄によりますと、動けなくなった後続列車の乗客は、線路上を歩いて京急蒲田駅まで誘導されたということです。

この事故の影響で京浜急行線は、京急蒲田駅と京急川崎駅の間の上下線でおよそ1時間45分運転を見合わせ、73本の列車の乗客あわせて2万2000人に影響が出ました。

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