「知人とトラブル、15年ほど前に殺した」横領容疑で逮捕の男が供述…自宅の庭に“白骨遺体”見つかる 千葉・木更津市｜TBS NEWS DIG
千葉県木更津市で横領容疑で逮捕されている男の自宅から白骨化した遺体が見つかった事件で、男が「知人とトラブルがあった」と供述していることがわかりました。
この事件は、業務上横領の疑いで逮捕された木更津市の自称無職・小川順也容疑者（37）が逮捕前日に「過去に知人を殺した」と自ら通報し、その後、自宅の庭から白骨化した成人の遺体が見つかったものです。
その後の警察への取材で、小川容疑者が「知人とトラブルがあった」と供述していることが分かりました。
近くに住む男性
「まじめですよね、人付き合いもよくてね。（地域の）草刈りとかもよく出てきてやってましたよ」
捜査関係者によりますと2人は中学の同級生とみられ、小川容疑者は「15年ほど前に殺した」と供述しているということです。
警察はきょう、遺体の司法解剖を行うとともに、殺人などの疑いも視野に捜査しています。
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