桜の名所「背割堤」の桜が満開に 1.4キロに220本が立ち並ぶ「桜のトンネル」京都・八幡市
桜の名所として知られる京都府八幡市の「背割堤(せわりてい)」で桜が満開となり、花見客でにぎわっています。
1.4キロにわたって続くピンク色の帯。宇治川と木津川の間にある堤防、「背割堤」の桜並木です。ソメイヨシノなど220本が立ち並び、まるで桜のトンネルです。
今年は昨年より4日早い、22日から咲き始め、27日に満開を迎えました。一昨日から「さくらまつり」が開かれていて、多くの花見客が訪れています。
訪れた人
「桜がものすごく綺麗で、やっと春が来たというか」
「満開で、心が満たされて幸せな気持ちになりました」
桜の保全などのため、今年から1人100円の協力金を集めています。「背割堤」の桜は来週半ばごろまで楽しめるということです。
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