『場面に応じたマスク着用を推奨』高齢者施設や医療機関への訪問時など 関西広域連合（2023年3月5日）
関西広域連合は３月１３日以降のマスク着用について「個人の判断」としたうえで、場面に応じた着用を呼びかけました。
３月４日に開かれた関西広域連合の会合では、このところ新型コロナウイルスの陽性者数が減少傾向にあると分析。５月には感染症法上の位置づけが５類に引き下げられることなどから、３月１３日以降のマスクの着用については「個人の判断」としました。
そのうえで高齢者施設や医療機関への訪問時など場面に応じた着用を推奨するとしました。
（関西広域連合長・三日月大造滋賀県知事）
「お互いがお互いを労わりあう、尊重しあう対応をマスクについても呼び掛けていけるようにしたいと思います」
今後、接種体制が縮小される可能性のあるワクチンについては早めの接種を呼びかけました。
▼MBS NEWS HP
https://ift.tt/7EAmQoF
▼最新ニュースや特集を毎日配信 チャンネル登録お願いします！
https://www.youtube.com/c/MBSnewsCH?sub_confirmation=1
#マスク #新型コロナウイルス #関西広域連合 #個人の判断 #ワクチン #MBSニュース #毎日放送
