「火をつけた」アパート火災で女性の遺体 夫を逮捕(2023年2月23日)
20日に横浜市鶴見区のアパートの一室が焼け、この部屋に住む女性が死亡した火事で警察は、30代の夫を放火の疑いで逮捕しました。
横浜市鶴見区の無職・油川秀平容疑者（36）は、20日の午前3時すぎ、木造2階建てのアパートの自宅の一室に火をつけた放火の疑いが持たれています。
油川容疑者は「目が覚めたら部屋に煙が充満していて、一緒に寝ていた妻が取り残された」と、自ら通報していました。
油川容疑者は喉にやけどを負い入院していましたが、22日退院し、警察に対して「自分で火をつけた」と話したということです。
この火事ではアパートの部屋の一部が焼け、焼け跡から妻の遺体が見つかっていて、警察は詳しい経緯を調べています。
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