広い範囲で雨予想 日差し少なく12日より大幅に気温低下か 今日の天気・気温・降水確率・週間天気【2月13日 天気予報】｜TBS NEWS DIG
気温や雨の情報など、2月13日このあとの天気をお伝えします。
きのうは各地で春のような暖かさとなりました。ただ、きょうは全国的に天気が崩れて真冬の寒さが戻りそうです。
きょうは前線を伴った低気圧が本州の南岸を進んでいきます。今回は上空に強い寒気は入っていないので、西日本や東日本では雨のところが多くなります。また、この低気圧はどんどん発達しながら進むため全国的に午後は風が強まっていきそうです。
この時間（午前5時25分現在）、本州の広い範囲で雨が降っています。九州ではきのう夜から50ミリ以上降ったところもありますが、現在は落ち着いています。ただ、この後も所々にわか雨がありそうです。
▼雪と雨の予想
日中も本州の広い範囲に雨雲がかかって本降りとなるでしょう。東日本や東北の山沿いでは雪となりそうです。西日本から関東はだんだんと止んできますが、北陸や北日本では夜になると雪の範囲が広がります。
▼きょうの天気
西日本では午後になると雨の降る範囲が狭くなるでしょう。東北南部や北陸などは内陸でも雨のところがありますので、積雪している地域では路面状況の悪化に気をつけてください。沖縄は昼ごろまでは晴れますが、夕方は通り雨がありそうです。
▼予想最高気温
きょうは大体平年並みですが、きのうより大幅に下がります。東京はきのうより8度低い9度、仙台ではきのうより9度も低い4度の予想です。日差しも少ないので寒くなりそうです。きょうはしっかりと暖かくしてお過ごしください。
あす、低気圧が去った後は西高東低冬型の気圧配置で、この気圧配置は木曜日（16日）ごろにかけて続きます。大陸からは冷たい寒気が入ってきますので、週の半ばにかけては再び冷え込みが強まっていきそうです。
▼週間予報
西日本の日本海側では木曜日（16日）ごろにかけて雪が降りやすいでしょう。火曜日（14日）の夜から水曜日（15日）の午前中にかけては太平洋側でも一部雪雲が流れ込むところがありそうです。太平洋側ではしばらく晴れますが、日曜日（19日）は再び低気圧の影響で天気が崩れそうです。北陸や北日本では木曜日ごろにかけて雪が降りやすいでしょう。風も強まるので吹雪くところがありそうです。そして木曜日ごろにかけては各地気温が低くなります。東京の最高気温は10度前後、この先も寒暖差が大きくなりますので、体調管理にご注意ください。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/LhmB5OQ
▼チャンネル登録をお願いします！
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/6EunRrc
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/y24IsNc
