【岸田首相】“慢性副鼻腔炎”治療で内視鏡手術 13日から公務に復帰
岸田首相は11日午前、慢性的な副鼻腔(びくう)炎などの治療で鼻の内視鏡手術を受けるため、東京都内のクリニックに入りました。
岸田首相は11日午前10時半ごろ、都内のクリニックに入りました。鼻づまりなどの原因となっていた慢性的な副鼻腔炎などの治療のため、内視鏡による鼻の手術を受けるということです。
岸田首相は10日、「今後の活動に万全を期すために手術を受け、体調を完全なものにしたい」と述べていました。
手術は全身麻酔で行うため、その間は松野官房長官が首相の臨時代理を務めます。
手術が終われば数時間、クリニックで静養した後、11日夕方には首相公邸に戻る予定です。13日から公務に復帰することにしています。
(2023年2月11日放送)
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