岸田総理 副鼻腔炎で手術 松野官房長官が臨時代理(2023年2月11日)
岸田総理大臣は11日、慢性副鼻腔(ふくびくう)炎の治療で手術を受けるため都内の病院に入りました。
岸田総理は、去年から鼻詰まりの症状があり「今後の活動に万全を期したい」として手術を受けることになりました。
全身麻酔のため、その間は松野官房長官が臨時代理を務めています。
岸田総理は11日中に帰宅し、12日に通院したうえで週明けの13日から公務に復帰する予定です。
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