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【中国の偵察気球】高さ約60メートル 情報収集装置の重さは少なくとも900キロ以上か
アメリカ本土上空を中国の「偵察気球」が飛行した問題で、アメリカ軍は、撃墜した気球が高さおよそ60メートルに及ぶとの分析を明らかにしました。
アメリカ軍は6日も、南部サウスカロライナ州沖で撃墜した偵察気球の残骸の回収を進めています。こうした中、アメリカ軍幹部は気球の高さがおよそ60メートルで、気球に付けられた情報収集装置の重さが数千ポンド=少なくとも900キロ以上あったという分析を明らかにしました。
一方、バイデン大統領は「民間の無人飛行船への武力攻撃だ」などと抗議をする中国に対し改めて、正当性を主張しました。
バイデン大統領「我々は引き下がるつもりはない。我々は正しいことをした」
また、バイデン大統領は、一連の事態を受け、7日に行う、内政外交の方針を示す一般教書演説の内容を変更するのか問われ「変更はない」と述べました。ただ、NBCテレビは、中国に言及する部分について、政権内で調整が続いているとしています。
(2023年2月7日放送)
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