あすの強制送還“見送り” フィリピン法相「来週月曜までに」(2023年1月31日)
相次ぐ強盗事件などとの関連が疑われ、フィリピンの収容所にいる4人の容疑者の強制送還について、フィリピンの法相は来月6日までにという見通しを示しました。
強制送還についてレムリヤ法相は当初、容疑者の1人については一両日中という見通しを示していましたが、来月1日はないという認識を明らかにしました。
時間がかかる理由については容疑者に関し、裁判のヒアリングの手続きが必要になると説明をしています。
この強制送還が4人一緒になるのかどうか、1日午後に確認するとしています。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
