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自由に雪像を制作!恒例の「雪像コンテスト」開催 兵庫県立但馬牧場公園(2022年1月30日)
1月30日、兵庫県の新温泉町では、雪で動物や雪だるまなどを自由に作る恒例の「雪像コンテスト」が開かれました。
会場には、かわいい猫や大きなタイ、中には但馬牛をかたどった雪像も並びます。県立但馬牧場公園で開催された「雪像コンテスト」。今年は5組12人の家族連れらが雪像作りにチャレンジしました。
(参加者)
「家族を作ろうかと思っています、雪だるまで。難しいですけど頑張ります」
新型コロナウイルスの感染対策のため、去年に続き、時間や場所をずらしての制作。審査や順位付けは行わず、参加者のそれぞれの発想で雪像づくりを楽しんでもらう形です。
(参加者)
「(Qうまく作れた?)うん。たのしい」
ここ数年は暖冬による雪不足で開催ができないシーズンもありましたが、今年は年末年始の寒波で雪像作りにも十分な積雪になったということです。
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