“複数人”の犯行か 家の広い範囲を物色した形跡 東京・狛江 高齢女性強盗殺人事件｜TBS NEWS DIG
東京・狛江市の住宅で高齢女性の遺体が見つかった強盗殺人事件について、警視庁記者クラブから捜査の最新情報です。
警視庁は、犯行グループの行方を引き続き追っています。
大塩さんの自宅の地下1階から2階の部屋まで、かなり広い範囲を物色した形跡があることから、警視庁は、単独犯ではなく複数人による犯行とみて捜査していることが新たにわかりました。
大塩さんは、体の前で両手首を結束バンドで縛られた状態で頭から血を流し、意識のない状態で倒れていたということです。大塩さんの左腕は、骨が外に出る「開放骨折」をしていました。
関東では今年に入り、複数人が住人を縛り、金品を奪う強盗事件が相次いでいて、警視庁は今回の事件との共通点が多いことから関連を調べています。
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