京都精華大生殺害事件 未解決のまま「16年」遺族ら情報提供呼びかけ「罪を償って」(2023年1月16日)

京都精華大生殺害事件 未解決のまま「16年」遺族ら情報提供呼びかけ「罪を償って」(2023年1月16日)

京都精華大生殺害事件 未解決のまま「16年」遺族ら情報提供呼びかけ「罪を償って」(2023年1月16日)

#京都精華大学 の男子学生が殺害された事件から #16年。遺族らが現場周辺で情報提供を呼びかけました。

 2007年、京都精華大学 #マンガ学部1年の #千葉大作さん(当時20)が男に胸や腹など十数か所を刺され死亡しました。事件発生から16年となった15日、現場には遺族らが訪れ法要が営まれました。

 警察はのべ6万4000人の捜査員を動員してきましたが、未解決のままです。

 目撃情報から犯人は当時20代、身長175センチ前後とみられていて、遺族らが情報提供を呼びかけました。

 (千葉大作さんの母・淳子さん)
 「どうして殺人までする必要があるのか。罪を償うとともにそれ明らかにすることが犯人に残された仕事です」

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