【事件】消えた“きのこ像”発見も…もう1体は不明 町の特産品がモチーフ 福岡
福岡・大木町に設置されていたきのこの像が消えた事件で、行方がわからなくなっていた2体のうち1体が見つかりました。
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福岡・大木町で姿を消していた2体のきのこの像のうち、1体が発見されました。発見されたきのこの像は、片足の部分が折れてしまっていました。この像は今月、福岡・大木町の川沿いに設置されていた場所から突如姿を消していました。
この像は、町の特産品であるきのこをモチーフにしていて、町が4年前に設置。全部で3体あるきのこ像の中には、お尻がプリッとしていることから「プリけつきのこ」と呼ばれるものもあります。
町のシンボルとして親しまれていましたが、このうち、「プリけつきのこ」ともう1体が、今月19日までになくなっていたといいます。
町は警察に被害届を提出。そして27日、盗まれたうちの1体である「プリけつきのこ」が設置場所の近くのクリークで見つかったということです。
大木町役場・産業振興課 高田翔太さん
「町を挙げて見つかることを願っていたので、まず1体見つかって非常にほっとしています。残り1体も早く見つかってほしいと思っています」
なくなったもう1体はまだ見つかっていないということで、警察で引き続き調べています。
(2022年12月29日放送「news every.」より)
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