- 大阪取引所で「大発会」今年は日経平均株価が対象の先物取引で新商品を導入予定(2023年1月4日)
- 知的障害の少年をメンバーに勧誘 特殊詐欺グループ指示役を逮捕 76歳女性から詐取 | TBS NEWS DIG #shorts
- 【ライブ】『中国に関するニュース』中国の核弾頭「2035年に1500発」米国防衛省の報告書/ 習近平氏、抗議デモに「主に学生がいら立ちを募らせている」 など(日テレNEWSLIVE)
- 3年ぶりの「曳山巡行」…お囃子の音色を響かせ市内を回る 滋賀・大津祭「本祭」(2022年10月9日)
- 【特別ニュースライブ】#拉致を知る 拉致被害者5人帰国から20年 ニュースまとめ / 5分ドキュメントで拉致問題を知る / 横田めぐみさん・曽我ひとみさんの拉致を知る / 北朝鮮工作員の実態 など
- 【4630万円誤送金】24歳男性の弁護士「返還は現実的に難しい」
ウクライナ情勢 ロシア軍が国境に大量“架橋車”・・・「同時侵攻が可能」(2022年1月25日)
ウクライナ情勢が急激に動き始めています。アメリカ、イギリス両政府は、大使館職員の家族に対し、国外への退避命令を出しました。
■日本政府も「渡航中止勧告」に
アメリカ国務省幹部:「予測不可能で、予告なく悪化する恐れがある」
ロシアの侵攻が近付いているとして、アメリカとイギリスは、最大限のアラートを鳴らします。
イギリス外務省:「ロシアによる脅威が高まっているため、一部の大使館職員と、その家族がウクライナの首都キエフから退避している」
イギリス大使館は、およそ半分の職員を本国へ戻すと決めました。
日本政府も、ウクライナ全土の危険情報をレベル3の「渡航中止勧告」に引き上げています。
ウクライナ国境付近に10万人の軍隊を配置しているロシア。専門家に最新映像を分析してもらいました。
軍事ジャーナリスト・黒井文太郎氏:「ただの脅しというよりは、いつでも侵攻可能というレベルまで来ている」
■ロシア軍が国境に大量「架橋車」
ロシア軍が、ウクライナ国境付近で行った軍事演習の映像。21日に公開されたばかりです。
専門家は、ここからロシアの本気度がうかがえると話します。
軍事ジャーナリスト・黒井文太郎氏:「ウクライナは、いくつもの川があるんですね。川を戦闘部隊が通るには、橋を架ける必要があるので。トラックの後ろとか、戦車の上部に橋が重ねてあって、自動的に開いて橋を渡す『架橋車』というものがある。普段使っている橋が、爆破されて通れなくなることもある。ロシア軍の展開は、実戦を想定したものであるということは間違いない」
この橋を架けるための軍事車両「架橋車」の映像が撮影されたのは、ウクライナの国境に接するボロネジ地方です。
ロシア南部のロストフ州での映像でも、架橋車の配備が進められていました。
軍事ジャーナリスト・黒井文太郎氏:「これが大量に極東からも集められていて、それも国境の何カ所か、複数の場所に配備されている。ロシア軍が複数の場所から、一気に同時侵攻が可能になる」
(「グッド!モーニング」2022年1月25日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く