赤坂サカスで「多文化共生社会」を目指す文化のお祭り SDGsイベント|TBS NEWS DIG
東京・港区のサカス広場で、16か国の大使館が集まり世界各国の文化に触れるイベントが行われました。
ウクライナの伝統楽器「バンドゥーラ」の美しい音色。演奏するのは9歳のウクライナ避難民・アナスタシヤちゃんです。
港区赤坂にあるサカス広場では12日と13日の2日間、「多文化共生社会」の実現をめざし、港区にある大使館のうち16か国が参加して世界各国の文化に触れるイベントが行われています。
イベントでは、世界各国の食べ物や民芸品が売られているほか、特設ステージでは楽器の演奏など伝統芸能が披露されました。
ウクライナのブースでは、民族装飾画「ペトリキウカ」を描く体験や、装飾画のポストカードの販売が行われています。
ほかにも、エクアドルのブースでは、民族衣装のポンチョや、ハンガリーのブースではちみつやワインなどが販売され、多くの人で賑わっていました。
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