【世界ラリー】“一般道”舞台に2日目 波乱の展開も(2022年11月11日)
12年振りに日本で行われている世界ラリー。
一般道を舞台に繰り広げるモータースポーツが、愛知・岐阜では初めて開催されています。
コース途中、思わぬトラブルでラリーカーも炎上するなど、波乱の展開を迎えた大会2日目。
唯一の日本人ドライバー・トヨタの勝田貴元（29）は、秋が深まった地元・愛知でのラリー。
落ち葉で滑りやすいコースに手を焼きながらも、2日目を終えて5位。
勝田は、今季最終戦で2度目の表彰台を目指します。
大会は13日、日曜日まで行われます。
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