過去最大の来年度予算案 ２４日から実質審議入りで与野党合意
来年度の予算案をめぐり、自民党と立憲民主党が今月２４日から実質的な審議に入ることで合意しました。
自民党の高木国対委員長と立憲民主党の馬淵国対委員長は国会内で会談し、一般会計の総額が１０７兆円余りとなる来年度の予算案について、今月２４日から衆議院予算委員会で実質的な審議に入ることで合意しました。
立憲民主党 馬淵澄夫 国対委員長
「統計問題への対応等もあわせて、集中審議を含めて十分な審議日程・時間を確保すること。これにて合意が得られました」
野党側は国交省の統計調査の書き換え問題をめぐる集中審議の開催などを求めていて、具体的な審議日程は与野党間で今後調整を進めるということです。（20日13:16）
#来年度予算案
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