イオンモールで7人搬送 スプレー噴射の28歳女逮捕(2022年10月26日)
埼玉県羽生市の商業施設でスプレーをかけられた7人が目や喉の痛みを訴え、病院に搬送された事件で、逃走していた28歳の女が傷害の疑いで逮捕されました。
自称・飲食店従業員の赤羽純依容疑者(28)は23日夜、羽生市川崎の「イオンモール羽生」の食品売り場で30代の女性にスプレーを吹きかけ、喉などに火傷の軽傷を負わせた疑いが持たれています。
警察によりますと、赤羽容疑者はレジでの精算の順番を巡って女性から指摘を受けたことに腹を立て、スプレーを吹きかけたということです。
赤羽容疑者は取り調べに対し、「服に染みをつけて仕返ししようとしたが、けがをさせようとは思わなかった」などと容疑を一部否認しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く