プーチン大統領が動員兵の訓練を初視察 射撃場で自らも銃を発射 国内の不満意識か|TBS NEWS DIG
ロシアのプーチン大統領は予備役の部分的動員を表明して以降、初めて動員兵の訓練を視察。国内の根強い不満を意識した活動とみられます。
プーチン大統領
「いつ軍にいたのか?」
動員兵
「2015年から2016年です」
プーチン大統領
「ここにはいつから?」
動員兵
「10月7日からです」
20日、ショイグ国防相とともに動員兵の訓練を視察したプーチン大統領。射撃訓練では自ら狙撃兵用のライフル銃を発射してみせました。
プーチン氏が動員兵の訓練を視察するのは先月、予備役の部分的動員を表明して以降、初めてで、訓練や装備が不十分なまま戦場に送られているといった批判があるなか、国内の不満の沈静化を図りたいものとみられます。
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