【朝まとめ】「ドリフ仲本工事さん 車にはねられ重体…現場は『横断禁止』」ほか4選(2022年10月19日)
19日朝の注目ニュースをまとめます。
■旅行支援“便乗値上げ”は「厳正対処」
政府は、便乗値上げしないよう、自治体に改めて通知しました。
「全国旅行支援」の割引相当分を旅行代金に上乗せする、いわゆる「便乗値上げ」について、斉藤国土交通大臣は「厳正に対処する」と述べました。
■仲本工事さん重体 現場は「横断禁止」
仲本工事さん(81)が、車にはねられ意識不明の重体です。
18日、横浜市で福祉施設の車にはねられた仲本さんは、現在も病院で治療中です。
現場の道路には、「横断禁止」の標識が立てられていました。
■元自衛官“セクハラ” 総理「対応不適切」
「対応が不適切だった」と述べました。
岸田総理は、元女性自衛官に対する性被害を巡り、「現場部隊と防衛省ともに対応が不適切だった」と述べ、「あらゆるハラスメントの根絶に取り組む」と強調しました。
■「殺すことなく不快感」硫酸かけた動機
硫酸をかけた動機について語りました。
東京メトロ・白金高輪駅で、大学時代の後輩に硫酸をかけて重傷を負わせた罪に問われている男が18日の裁判で、犯行動機について、「殺すことなく、不快感を与えられる認識だった」と話しました。
■サッカー暴動132人死亡 競技場取り壊しへ
国際サッカー連盟と安全対策を見直すことで一致しました。
インドネシアのジョコ大統領は、サッカーの試合後に132人が死亡した暴動について、競技場を取り壊し、再建する方針を明らかにしました。
(「グッド!モーニング」2022年10月19日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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