円安加速 一時「149円台」…止める材料見当たらず(2022年10月18日)
外国為替市場では円安がさらに加速し、円相場は18日に一時1ドル=149円台をつけました。
アメリカのFRB(連邦準備制度理事会)が大幅な利上げを続けるという見方から、円を売って金利の高いドルを買う動きが続きました。
円安を止める材料は見当たらず、市場では心理的な節目となる1ドル=150円を前に、政府と日銀による「為替介入」が行われる可能性が指摘されています。
(「グッド!モーニング」2022年10月18日放送分より)
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