東京・町田市の工事現場で塀崩れる 下敷きの男性作業員（48）死亡｜TBS NEWS DIG
きのう、東京・町田市の工事現場で塀が崩れ、作業員の男性が下敷きになりました。男性は病院に搬送されましたが、その後死亡しました。
きのう午後3時前、東京・町田市の工事現場で作業員から「塀が倒れて人が下敷きになった」と119番通報がありました。
警視庁によりますと、解体工事業者の高橋修一郎さん（48）が住宅解体後の空き地をスコップでならす作業をしている際に、高さおよそ2メートル、幅およそ14メートルの塀が崩れ、下敷きになったということです。
高橋さんは意識不明の重体で病院に搬送されましたが、その後死亡しました。
現場には、高橋さんのほかに2人の作業員がいたということで、警視庁が事故の詳しい原因を調べています。
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