「一生許さない」事故で死亡女児の父…被告男に禁錮4年6カ月求刑(2022年10月6日)
無職・藤川幹人被告は今年3月、名古屋市で脇見運転をしながら、赤信号の交差点に進入し、小学生2人を車ではねて、1人を死亡させ、1人に重傷を負わせた罪に問われています。
今月5日の裁判で、死亡した女の子の父親は、藤川被告に向かって「娘の命を奪い、私たちの人生をめちゃくちゃにした被告を一生許しません」と強い言葉を述べました。
検察側は、「脇見運転の理由が爪切りの爪を捨てるという、運転とは無関係の行為で、強い非難に値する」として、禁錮4年6カ月を求刑しました。
（「グッド！モーニング」2022年10月6日放送分より）
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