「エリザベス女王は中国訪問した初めての君主」習主席も弔電 中国版ツイッターでは死去の速報一時トップに｜TBS NEWS DIG
イギリスのエリザベス女王の死去を受け、中国の習近平国家主席は弔電を送りました。
弔電はチャールズ新国王に宛てたもので、習主席は「エリザベス女王は中国を訪問した初めての君主であり、女王の死はイギリス国民にとって大きな損失だ」と深い哀悼の意を表しました。
そのうえで、両国関係の発展を「非常に重視している」として「チャールズ3世と協力し両国と人民の利益のため、両国関係の健全で安定した発展を促進する用意がある」と呼びかけています。
李克強首相もトラス首相に弔電を送ったということです。
中国国営メディアなどは女王の死を一斉に速報で伝え、また、中国版ツイッター「ウェイボ」の検索ランキングで一時トップとなるなど注目されています。
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