司法解剖の結果は5日の午後にも 沖合いで子どもらしき遺体発見 行方不明の2歳児との関連は 富山・氷見市 ｜TBS NEWS DIG
きのう、富山県氷見市の沖合いで見つかった子どもとみられる遺体について海上保安部が司法解剖を行い、行方不明になった2歳の男の子との関連を調べています。
きのう、富山県氷見市の沖合いおよそ4.7キロのあたりで子どもとみられる遺体が見つかりました。遺体は損傷が激しいため性別などは分かっておらず、衣類や所持品などはなかったということです。
海上保安部と警察は、先月20日から行方が分からなくなっている高岡市の高嶋怜音ちゃん（2）の可能性があるとみて身元の特定を進めていますが、特定にはまだ時間がかかるとみられます。
記者
「警察と消防はきょうも130人態勢で海岸沿いを中心に捜索にあたっています」
けさから始まった司法解剖は午後にも結果が出る見込みです。
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