1万人収容“次世代アリーナ” トヨタ自動車など3社が建設へ 自動運転のEV車が食べ物・グッズを運搬｜TBS NEWS DIG
お台場エリアに、プロのバスケットチーム「アルバルク東京」のホームにもなるおよそ1万人を収容できる次世代のアリーナが建設されます。
トヨタ自動車 早川茂副会長
「モビリティカンパニーとして、モビリティ技術を活用した新しい観戦体験の可能性にも積極的に挑戦していきたい」
トヨタ自動車など3社は、お台場にあるショールーム施設「メガウェブ」の跡地を再開発し、次世代のアリーナを建設すると発表しました。バスケットボールや卓球などの競技や、コンピューターを使った対戦「eスポーツ」などの舞台となる予定で、およそ1万人を収容できます。
敷地の中では、自動運転の電気自動車=EVが食べ物やグッズを運搬し、そのまま店舗となることを想定するなど、トヨタが培ったモビリティ技術を活用するとしています。
プロのバスケットチーム「アルバルク東京」のホームにもなるということで、2025年の秋に開業する予定です。
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