上皇后さま 宮内庁病院で検査 右ふくらはぎに血栓(2022年8月26日)
上皇后さまが皇居の宮内庁病院を訪れ、右足のふくらはぎに血栓がある症状について検査を受けられています。
上皇后さまは、26日午前10時過ぎ、皇居の半蔵門から宮内庁病院に向かわれました。
宮内庁によりますと、上皇后さまは先週、右足のふくらはぎに血液の塊ができる「深部静脈血栓症・末梢(まっしょう)型」と診断され、26日はエコー検査などで血栓の状態を確認されるということです。
上皇后さまは、普段とお変わりなくお過ごしで、今のところ薬を服用していませんが、侍医の勧めで水分を多めに取り、ふくらはぎに適度に負荷が掛かる運動をされているということです。
側近は「上皇さま、上皇后さまはともに年を取られ、健康面に注意してお過ごし頂かないといけない」と話しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く