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「2倍恐ろしい…」毎晩砲撃 ザポリージャ原発対岸の街に取材班が入った|TBS NEWS DIG
ロシアによるウクライナ侵攻からあすで半年。ロシア軍が占領するザポリージャ原発の安全性をめぐる懸念が強まる中対岸の街ニコポリにはほぼ毎晩、砲撃が続いています。JNNの取材班が現地の今を取材しました。
記者
「きょうは湿度があるのでぼやけていますが、ザポリージャ原発、確かに見えます」
ウクライナ南部ニコポリは、ロシア軍が占領するザポリージャ原発の対岸に位置しています。原発に対する攻撃をめぐっては、双方が相手によるものと主張するなど不透明な状況が続いています。ニコポリ市内の放射線レベルは侵攻開始前と変わっていないということです。
一方で、先月中旬以降激しくなっているのが対岸からの砲撃です。JNNが取材に入った前の夜にも42の着弾が確認されました。
記者
「こちらはニコポリ市内でも有数のマーケットの1つだそうです。数十のお店が集まっているところですが、完全に焼け落ちてしまっています」
主に市の中心部が狙われていて、人道支援物資センターとなっていた学校も砲撃の被害にあいました。
教師
「発電所のある街から攻撃が行われているので2倍恐ろしいです。何が起きるか分かりません。もし何かあったら…」
ニコポリ市長は、ロシア軍の砲撃について「特定の目標があるようには思えない」と非難しています。
侵攻開始から半年が過ぎようとしていますが、現地では眠れぬ夜が続いています。
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