【速報】東海地方に線状降水帯の予測に関する情報発表｜TBS NEWS DIG
気象庁は午後4時すぎ、東海地方に線状降水帯の予測に関する情報を発表しました。台風8号の東日本太平洋側への接近・上陸に伴い、東海地方では、あす（13日）の日中には、線状降水帯が発生して大雨災害の危険度が急激に高まる可能性があるとしています。
現状では、線状降水帯の発生を予測する精度は決して高くなく、結果的に線状降水帯が発生しない可能性もありますが、気象庁によりますと、この情報が発表された場合、線状降水帯の有無にかかわらず大雨となる可能性はおよそ6割です。
気象庁は「予測情報が発表されたら、大雨に対する危機感を早めに持ってほしい」と呼びかけています。
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