花火大会で打ち上げ場所付近から炎と煙、枯れ草燃える 男性作業員2人がやけど 富山・射水市｜TBS NEWS DIG
昨夜、富山県射水市で開催された花火大会で花火の打ち上げ中に出火し、男性作業員2人が病院に運ばれました。
花火大会はきのう午後8時から始まり、およそ10分後、突然、打ち上げ場所付近から炎と煙があがりました。
「燃えている。やばい」
枯れ草などを焼き、およそ20分後に火は消し止められましたが、この火災で、花火を打ち上げていた40代と50代の男性作業員2人がやけどを負い病院に運ばれました。花火大会は新型コロナで3年ぶりの開催となり、およそ2000発を打ち上げる予定でしたが、火災の発生で中断し、中止となりました。
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