駐車場に生まれたばかりの赤ちゃん遺棄か 20歳の母親を逮捕(2022年7月29日)
今年5月、千葉市の駐車場に生まれたばかりの女の赤ちゃんが遺棄されていた事件で、母親の20歳の女が逮捕されました。
千葉市花見川区に住む自称フリーターの奈良原瑠奈容疑者は今年5月、稲毛区の駐車場に生んだばかりの女の赤ちゃんを遺棄した疑いが持たれています。
警察は防犯カメラの映像などから奈良原容疑者を特定したということです。
奈良原容疑者は「1人でやった」「間違いない」と容疑を認めています。
赤ちゃんは発見された時、へその緒は付いたままでオムツだけ履いて毛布にくるまれていたということです。
赤ちゃんを見つけた小学生の親が通報し、すぐに病院に搬送されたため赤ちゃんは命に別状はありませんでした。
警察は動機などを調べています。
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