【スペイン】ゾウやラクダも参加…観客はマスク着用で“伝統的パレード”復活 首都・マドリード
年末年始にかけて感染が急拡大しているスペイン。昨年は中止となったパレードが5日、首都・マドリードで、観客がマスクを着用するなどの制限付きで開催されました。
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年末年始にかけて感染が急拡大しているスペインでは、5日の夜、首都・マドリードで伝統的なパレードが復活しました。
巨大なクマを背中に乗せて軽快に歩く人や、ゾウの上に乗って音楽に合わせ、ダンスしている人の姿もありました。中には本物のラクダもパレードに参加していました。
ロイター通信によりますと、昨年は新型コロナ感染を考慮してパレードを中止していましたが、今年は、観客がマスクを着用するなど、制限付きで行われました。
観客
「今年はパレードがあるのでわくわくします。去年はなかったので、とても楽しみです。」
このパレードにはきらびやかな衣装をまとった王様を演じる参加者も登場。観客は、フロートに乗った“お気に入りの王様”を見つけると、声援を送っていました。
(2022年1月7日放送「news every.」より)
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