【逮捕】「どんなふうに燃えるか火をつけてみたくて」勝手に”寝泊まり”
ことし4月、福岡市の空き家で起きた火事。実は、放火だったことが明らかになりました。逮捕された無職の男は、この空き家に無断で出入りし、寝泊まりしていたといいます。
◇
当時、現場で撮影された映像には、音をたてて激しく燃え上がる炎と煙が映っていました。火事で1棟が全焼しましたが、けが人はいませんでした。
家などが立ち並ぶ住宅街で起きたこの火事は、実は、放火だったのです。
警察は、大阪府の無職・川端舜也容疑者（24）を逮捕しました。警察によると、川端容疑者はことし4月、解体中の2階建ての空き家に侵入し、火をつけて全焼させた疑いがもたれています。
近くの防犯カメラに不審な男の姿が映っていて、川端容疑者の関与が浮上しました。火事があった空き家に無断で出入りし、寝泊まりしていたといいます。
警察の調べに対し、「ガソリンをまいた。どんなふうに燃えるのか、火をつけてみたかった」と話し、容疑を認めているということです。
(2022年7月21日放送「news every.」より)
#逮捕 #福岡市 #放火 #日テレ #newsevery #ニュース
◇日本テレビ報道局のSNS
Facebook https://ift.tt/2sClHxL
Instagram https://ift.tt/1wUZl0H
TikTok https://ift.tt/HFnYxgK
Twitter https://twitter.com/news24ntv
◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS HP
https://news.ntv.co.jp
