【速報】新型コロナ 東京の新規感染8529人(2022年7月7日)
7日に東京都が確認した新型コロナウイルスの新たな感染者は8529人で、3日連続で前の週の同じ曜日から倍増しました。
新たに感染が確認されたのは、10歳未満から100歳以上の8529人です。
2日連続で8000人台となりました。
先週の木曜日から4908人増え、3日連続で前の週の同じ曜日から倍増しました。
年代別では20代が2056人で最も多く、次いで30代の1573人、40代の1348人です。
直近7日間の感染者数の平均は5128人で前の週の201.6％です。
重症者数は6日から2人減って6人です。
7日時点の重症者用の病床使用率は5.5％、全体の病床使用率は28.7％です。
また、死亡した人の報告はありませんでした。
7日午後、都庁で行われたモニタリング会議で専門家は「第7波に入ったとも考えられる」と分析し、急激な感染拡大に直面していると警鐘を鳴らしました。
小池都知事は若い世代の3回目のワクチン接種と飲食店や自宅での基本的な感染防止対策の徹底を改めて呼び掛けています。
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