【2歳女児死亡】内縁の夫「USJの前に奈良に行った」と供述

【2歳女児死亡】内縁の夫「USJの前に奈良に行った」と供述

大阪・富田林市で2歳の女の子が自宅に放置され熱中症で死亡した事件で、逮捕された祖母の内縁の夫が、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの前に奈良に行った」と供述していることがわかりました。

逮捕された小野真由美容疑者と内縁の夫の桃田貴徳容疑者は先月29日、小野容疑者の孫の優陽ちゃんを約11時間にわたり富田林市の自宅に放置した疑いが持たれています。優陽ちゃんは熱中症で死亡しました。

2人は、事件当日「USJに行った」と供述していましたが、桃田容疑者は「その前に奈良に行った」と供述していることが捜査関係者への取材で新たに分かりました。

2人は、USJが開園する5時間前の「午前5時ごろに家を出た」と話す一方、奈良県を訪れた形跡は確認されておらず、警察は、供述は不自然とみて2人の事件当日の行動を調べています。
（2022年7月6日放送「ストレイトニュース」より）

#事件　#大阪府　#熱中症 　#日テレ　#ストレイトニュース 　#ニュース

◇日本テレビ報道局のSNS
Facebook　https://ift.tt/jg6I0PS
Instagram　https://ift.tt/9UpKPhV
TikTok　https://ift.tt/jzaCtGV
Twitter　https://twitter.com/news24ntv

◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS HP
https://news.ntv.co.jp