ミスドのドーナツにアルミ片 混入は“製造工場の機械の一部と判明 3700個自主回収へ(2022年6月30日)
ミスタードーナツの商品にアルミ片が混入していたとして、ドーナツなど約3700個を自主回収です。
6月29日午後7時半ごろ、ミスタードーナツ「アルデ新大阪ショップ」でドーナツを購入した客から「異物が入っていた」と連絡がありました。
混入していたのは長さ約5ミリの細長いアルミ片で客にけがはなかったということです。
その後の調査でアルミ片は製造工場の卵を割る機械の一部だと判明。同じ工場の商品を販売する江坂東急ショップなど5店舗で、6月29日~30日にかけて販売されたドーナツやパイ約3700個を自主回収するということです。
ミスタードーナツを運営するダスキンは今後、エムディフードのホームページで該当する店舗や商品を掲示するとしています。
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