「仮面女子」メンバー“看板下敷き”国の責任認めず…猪狩さん「再発防止」SNSで訴え(2022年6月28日)

「仮面女子」メンバー“看板下敷き”国の責任認めず…猪狩さん「再発防止」SNSで訴え(2022年6月28日)

「仮面女子」メンバー“看板下敷き”国の責任認めず…猪狩さん「再発防止」SNSで訴え(2022年6月28日)

 アイドルグループ「仮面女子」のメンバー猪狩ともかさん(30)は2018年、東京・文京区を歩行中、看板が倒れて下敷きになり、下半身に障害が残りました。

 倒れた看板は、国が所有している「湯島聖堂」の敷地に設置されていたもので、猪狩さん側は国に対して、安全対策を怠ったとして、合わせて1000万円の損害賠償を求める裁判を起こしていました。

 東京地裁は27日の判決で、「国が看板を事実上管理しているとは認められない」と指摘し、猪狩さんの訴えを退けました。

 27日の夜、猪狩さんはSNSを更新し、再発防止を訴えました。

 猪狩ともかさんのツイッターから:「公共物は、国も定期的に点検を促すなど、改善されることを願います」

(「グッド!モーニング」2022年6月28日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

ANNnewsCHカテゴリの最新記事