【自作】「スケボーで遊べる場所ほしかった」新幹線の高架下にジャンプ台を…
福岡･久留米市の九州新幹線の高架下に、35歳の男が“無断”で作ったのは、スケートボードのジャンプ台でした。
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福岡･久留米市の九州新幹線の高架下で撮影された写真には、コンクリートで作られた、スケートボードのジャンプ台とよく似た物体が写っていました。
JR九州が管理する場所に“無断”でジャンプ台を作ったとして、不動産侵奪の疑いで35歳の男が書類送検されました。警察の調べに対し、男は「スケートボードで遊べる場所がほしかった」と容疑を認めているといいます。
ことし4月、「普段は施錠されている門が開いている」という通報を受けて、JR九州の社員が現場を訪れてみると男がジャンプ台を作っていたといいます。
去年の東京オリンピックでメダルラッシュとなったスケートボード。ジャンプ台について男は「材料を買って、インターネットを見て作った」と話しているということです。
（2022年6月22日放送「news every.」より)
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