「舌骨」折れるも死因は不詳 山林で23歳女性遺体(2022年6月21日)
東京都内の23歳の女性を監禁したとして33歳の男が逮捕され、山林で女性が遺体で見つかった事件で、女性の舌の根元にある骨が折れていたことが分かりました。
三瓶博幸容疑者（33）は5日、茨城県常陸太田市の別荘で23歳の女性に手錠をかけて監禁した疑いが持たれています。
女性は18日、別荘近くの山林で遺体で見つかりました。
その後の捜査関係者への取材で、司法解剖で女性の遺体を調べた結果、舌の根元にある「舌骨」が折れていたことが分かりました。
死因については、死後1週間から2週間ほど経っていて特定されませんでした。
三瓶容疑者のドライブレコーダーには、およそ1分間にわたり、遺体発見現場近くの林道を走行する様子が映っていたということです。
三瓶容疑者は現在は黙秘しています。
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