東京・丸の内の施設内で転落 意識不明の小6男児が死亡(2022年6月19日)
東京・千代田区にある複合商業施設「丸の内オアゾ」で18日に転落した12歳の男の子が死亡したことが分かりました。
12歳の小学6年生の男の子は18日午後7時半ごろ、千代田区丸の内にある複合商業施設「丸の内オアゾ」の6階のエスカレーターそばの通路から3階に転落しました。
男の子は意識不明の重体でしたが、19日午後、搬送先の病院で死亡しました。
警視庁によりますと、男の子は当時1人で施設に来ていて、自ら転落防止用の柵を乗り越えていました。
周りにいた人が男の子を止めようとしましたが、転落してしまったということです。
警視庁は自殺の疑いも視野に転落した経緯を調べています。
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