母親と交際相手が同居後暴行はじまったか 両足骨折の3歳次女“放置”母親逮捕|TBS NEWS DIG
埼玉県春日部市で両足を骨折した3歳の娘を放置し、死亡させたとして母親が逮捕された事件で、暴行は母親が交際相手の男と同居してからはじまったとみられることがわかりました。
この事件は春日部市の無職・長野奈々容疑者(31)が去年12月中旬、同居する交際相手の男と共謀し、両足が骨折した状態の次女の沙季ちゃん(当時3)を放置した保護責任者遺棄の疑いで逮捕されたものです。
沙季ちゃんは去年12月29日に死亡が確認されましたが、死因は脳損傷で頭などに複数のあざがあったことが分かっています。
長野容疑者と男は去年11月下旬ごろから同居を開始し、その時期から沙季ちゃんは保育園に行かなくなったということです。
保育園に通っていた時にあざなどが確認されていないことから、警察は男と同居以降に暴行がはじまったとみて調べています。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/BfCWbPx
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/Z7lWAGy
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/NZcK3XO
コメントを書く