【専門家解説】遠隔操作→映像→軍司令部→砲撃…民生用ドローンによる”生中継爆撃”はこうして行われている 軍事ジャーナリスト・黒井文太郎氏がドローン攻撃最前線を解説(2022年5月18日)
ロシア軍にとって想定外のウクライナ軍による攻勢でロシアの進軍は大幅に遅れているといいます。背景にはNATO諸国の軍事支援で最新式の兵器を得たウクライナ軍による効果的な攻撃が戦果をあげているといわれています。
中でも無人飛行で上空から爆弾を投下するドローン機によるピンポイント爆撃がロシア軍に相当な損失をもたらしているということです。民生用ドローンを使ったウクライナ軍のピンポイント攻撃の徹底解説、そして戦果をたたえる歌まで作られたというトルコ製「バイラクタルTB2」の攻撃精度の高さと弱点について、軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏が詳しく解説します。
(2020年5月18日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)
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