【専門家解説】「ウクライナ軍の攻撃だと認めたら補償する。犠牲者1人につき約330万円」マリウポリ市民への”親ロシア化工作”の実態(2022年5月17日)
製鉄所で抵抗を続けていたウクライナのアゾフ連隊が避難したことで、マリウポリの完全制圧を進めるロシアは『市民の親ロシア化工作を始めた』と大和大学の佐々木正明教授は話します。マリウポリへの攻撃がウクライナ軍によるものだと認めれば補償するというもので、損壊した家屋1軒につき60万円、家族の犠牲者1人につき330万円という内容。またNATOへの加盟申請したフィンランド、スウェーデンに対し、ロシアはどんな対応を示すのでしょうか。
(2022年5月17日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)
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