【山梨・道志村】山中で発見の“子どもの頭の骨” 死後数年が経過か

【山梨・道志村】山中で発見の“子どもの頭の骨” 死後数年が経過か

山梨県道志村の山中で見つかった子どもの頭の骨は、死後数年が経過しているとみられることが分かりました。現場付近では3年前に小学生の女の子が行方不明になっていて、警察が関連を調べています。骨が見つかった現場付近から中継。

山梨県警は、28日午前9時ごろから約40人態勢で、前日よりも範囲を広げて捜索活動を行っています。

また発見された子どもの頭の骨について、捜査関係者によりますと、すでに白骨化し、死後数年が経過しているとみられるということです。

発見現場から西に600メートルほどの場所には、3年前に千葉県成田市の小倉美咲さん（当時7）が行方不明になったキャンプ場があります。関連は分かっていませんが、母・とも子さんは28日、現場付近を訪れる予定です。

小倉美咲さんの母・とも子さん「山の中から出てきたものが娘ではないと信じる気持ちを持って、やっぱり違うんだと確信をしたいという思いで現地に行こうと思っている」

とも子さんはこの後、現場付近に到着するとみられます。
（2022年4月28日放送「ストレイトニュース」より）

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