山梨・道志村で発見の人骨は後頭部の骨 死後数年経過か きょうも約40人態勢で捜索|TBS NEWS DIG
山梨県道志村で見つかった子どもとみられる人の骨の一部は、「数センチ四方」の「後頭部の骨」で死後「数年が経過」した可能性があることがわかりました。28日も捜索が行われている現場から報告です。
山梨県道志村です。子どもとみられる頭の骨の一部が見つかったのは、こちら黄色い規制線の先の山の中です。
警察は、26日から骨が見つかった場所の周辺の捜索を行い、28日も午前9時ごろから範囲を広げておよそ40人態勢で捜索していますが、これまでに別の骨や遺留品などは見つかっていません。
捜査関係者によりますと、骨は山道から少し離れた斜面にある枯れた沢で見つかりました。「数センチ四方」の「後頭部の骨」で死後「数年が経過」した可能性があるということです。
なお、現場から600メートルほど離れた場所では、およそ3年前に当時小学1年生だった小倉美咲さんが行方不明となっていて、警察はDNA鑑定を進め、慎重に関連を調べています。
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