- 2022.07.12
近畿で1万6143人感染 前週の約2倍 和歌山は過去最多 神戸市でオミクロン株の新系統への感染も
近畿で1万6143人感染 前週の約2倍 和歌山は過去最多 神戸市でオミクロン株の新系統への感染も 近畿2府4県で12日、新たに1万6143人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。前週同曜日の約2倍に増え、和歌山の感染者は過去最多です。また神戸市では、国内で初めて、オミクロン株の新たな系統への感染が1例確認されました。
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近畿で1万6143人感染 前週の約2倍 和歌山は過去最多 神戸市でオミクロン株の新系統への感染も 近畿2府4県で12日、新たに1万6143人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。前週同曜日の約2倍に増え、和歌山の感染者は過去最多です。また神戸市では、国内で初めて、オミクロン株の新たな系統への感染が1例確認されました。
「ワクチン4回目接種の対象者拡大を」吉村知事が全国知事会で国に要請 新型コロナ感染拡大を受け 新型コロナウイルスの感染が再び拡大しているのを受け、全国知事会が12日午後、開かれ、大阪府の吉村洋文知事は「医療提供体制を守る、クラスターを抑止する」として、医療従事者や高齢者施設職員らへのワクチンの4回目接種を認めるよう、国に求めました。
安倍元首相の告別式 増上寺に多くの人が献花に訪れる 国民と心の距離が近い首相 安倍晋三元首相の告別式が行われた東京・港区の増上寺の前で取材していた読売テレビの岩原大起アナウンサーは「子どもからお年寄りまで、多くの方が手を合わせる姿を目の当たりにして、国民と心の距離が近い人柄だったと感じました」と感想を述べました。
安倍元首相銃撃 「動画のメッセージを見た」昨年9月ごろに殺害を決意か 銃は動画投稿サイト参考に制作 奈良市で安倍晋三元首相が銃で撃たれ死亡した事件で、逮捕された山上徹也容疑者が「昨年9月、恨みのある宗教団体の代表らが設立したNGOの集会に寄せられた安倍元総理のメッセージを見て、その頃に殺害を決意した」と供述していることが分かりました。
安倍晋三元首相の告別式営まれる 車は首相官邸など永田町へ 沿道で多くの人が別れを惜しむ 参院選の街頭演説中に銃撃されて亡くなった安倍晋三元首相の告別式が12日、東京・港区の増上寺で営まれました。その後、棺を乗せた車は、首相官邸などを巡り、沿道では多くの人が、最後の別れを惜しみました。奈良市の事件現場でも読経が行われました。
安倍元首相銃撃 容疑者「銃は動画投稿サイトを参考に作った」と供述 「6発を一度に発射できる」 安倍元首相が銃で撃たれ死亡した事件で、逮捕された山上徹也容疑者は「銃は動画投稿サイトのYouTubeを参考にして作った」などと供述していたことが分かりました。銃弾は「容器に6発入り、一度に発射することができる」と説明しているといいます。
神戸市で1時間に63.5ミリ 観測史上3番目の激しい雨 灘区で住宅の石垣崩れる 12日の近畿地方は、大気の状態が不安定になり、未明から局地的に雷を伴った激しい雨が降っています。神戸市で午前4時前後に、1時間に63.5ミリの観測史上3番目の激しい雨が降りました。また、神戸市灘区で住宅の石垣が崩れているのが見つかりました。
安倍元首相銃撃 容疑者「安倍元首相のメッセージでつながりあると思った」と供述 安倍晋三元首相が銃で撃たれ死亡した事件で、逮捕された山上徹也容疑者は「昨年9月(母親が入信していた)宗教団体の代表らが設立したNGOの集会に寄せられた安倍元首相のメッセージを見てつながりがあると思った」と供述していることが分かりました。
安倍元首相銃撃 容疑者が試し撃ちをしたという宗教施設で警察が現場検証 壁などに弾痕のようなもの 安倍元首相が、奈良市で銃で撃たれ死亡した事件で、警察は11日、逮捕された山上徹也容疑者(41)が試し撃ちをしたと話している宗教施設の現場検証を行いました。この建物の壁などには、銃弾が撃ち込まれたような痕が数か所見つかっています。
パンダの楓浜が「2代目交通安全和歌山夢大使」に 竹で作った横断歩道と文字をかじって交通安全呼び掛け 「2代目交通安全和歌山夢大使」に任命されたジャイアントパンダの「楓浜」が、竹を並べて作った横断歩道と「手をあげよう」という文字をかじりながら、交通安全を呼び掛けました。お姉さんパンダの「彩浜」からバトンを引き継ぎました。
滋賀・長浜市で江戸時代から続く伝統の「繭の糸取り作業」 糸は琴や三味線に 高齢化で工房は1つだけに 滋賀県長浜市では、琴や三味線に使われる糸を昔ながらの手作業で繭から紡ぐ「糸取り作業」が行われています。釜の中に入れた繭玉から、細い生糸を手繰り寄せ、一本にまとめて木枠に巻き取っていきます。作業は今月下旬ごろまで行われます。
ミヤネ屋独自取材!豪雨シミュレーション施設で学ぶ 我々は 頻発する豪雨災害からどう身を守ればよいのか? 近年、頻発する“想定外の水害”。 「台風」や「ゲリラ豪雨」に警戒が必要となる中、突然やってくる豪雨災害から身を守るにはどうすればいいのか? ミヤネ屋は様々な水害の場面をシミュレーションし体験できる京都大学の研究施設を独自取材。 日本での観測史上最大 1時間当たり187mmを超える時間雨量200m […]