- 2022.01.07
【七草がゆ】京都の西院春日神社 無病息災願い参拝者に300食 コロナ対策で例年の半分に
【七草がゆ】京都の西院春日神社 無病息災願い参拝者に300食 コロナ対策で例年の半分に 7日は『七草の節句』。京都市右京区の西院春日神社では毎年この日に、神様に春の七草を供えて1年の無病息災を願う神事が行われ、参拝者には『七草がゆ』が振る舞われる。今年は新型コロナ対策のため、神社では例年の半分の300食に限定したという。
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【七草がゆ】京都の西院春日神社 無病息災願い参拝者に300食 コロナ対策で例年の半分に 7日は『七草の節句』。京都市右京区の西院春日神社では毎年この日に、神様に春の七草を供えて1年の無病息災を願う神事が行われ、参拝者には『七草がゆ』が振る舞われる。今年は新型コロナ対策のため、神社では例年の半分の300食に限定したという。
【大阪府警】2年ぶりに新春行事の『年頭視閲式』 参加者を約450人に減らして行進 大阪府警の新春行事『年頭視閲式』が7日、2年ぶりに行われた。警察官の士気の向上などを目的に毎年行われているが、昨年は新型コロナの影響で中止になり、今年も感染対策として、参加者を例年の半数ほどの約450人に減らして行進などを行った。
【奈良・広陵町】靴下メーカーの会長夫婦 軽トラックにはねられ死亡 片側2車線の見通しのいい道路 6日午後6時半ごろ、奈良県広陵町の道路で越智直正さん(82)と妻の麗子さん(71)が軽トラックにはねられ死亡した。県警は運転していた出口博章容疑者(45)を過失運転致死の疑いで逮捕した。直正さんは靴下メーカー「タビオ」の創業者で現会長。
【初釜式】京都の茶道・裏千家で2年ぶりに 出席者を半分に絞り、机と椅子を使う作法で 京都市上京区の茶道・裏千家の今日庵で7日、今年初めての茶を点てる『初釜式』が2年ぶりに行われ、千宗室16代家元が濃茶を練り上げ、出席者をもてなした。今年は出席者を例年の半分ほどに絞り、机と椅子を使う作法がとられた。初釜式は12日まで。
【ひこにゃん】年賀状にご満悦 各地のファンから1万通超え 台湾・ドイツ・フィンランドからも 滋賀県彦根市の人気キャラクター・ひこにゃんに、今年もたくさんの年賀状が届いた。日本のファンだけでなく、台湾やドイツ、フィンランドなどからも合わせ1万2370通。13年連続で1万通を超え、ひこにゃんは鈴を鳴らして喜びをあらわしていた。
【奈良・広陵町】高齢夫婦が住む木造2階建ての住宅火災で一人の遺体 77歳妻と連絡とれず 6日未明、奈良県広陵町の住宅を全焼する火事があり、焼け跡から1人の遺体が見つかった。この家には高齢の夫婦が住んでいて、86歳の夫は病院に運ばれたが、77歳の妻とは連絡が取れていないという。警察は、遺体は妻とみて確認を急いでいる。
【あおり運転被害】悪質な運転の一部始終がドライブレコーダーに 買い物に向かう途中での恐怖を語る 先月、大阪市内の道路で家族連れの車があおり運転の被害にあった。車線をはみ出す車に注意を促すと蛇行運転を始め、その後も被害者の車を遮るように走り続け、約5分にわたった恐怖の時間。悪質運転の一部始終がドライブレコーダーに。警察は捜査を始めた。
【500人超は約3か月ぶり】大阪で新型コロナ“505人感染” 昨日の2倍以上に… 大阪府で6日、新たに505人の新型コロナウイルスへの感染が確認された。大阪の1日の感染者数が500人を上回るのは約3か月半ぶり。また、京都府で121人、兵庫県で106人、滋賀県で76人、奈良県で63人、和歌山県で13人の感染が確認された。
【感染急拡大】年明け早々翻弄… もうすぐ“共通テスト”で受験生にも不安広がる 新規感染者が増える中、受験シーズンも間近に迫り、京都市上京区の北野天満宮では、受験合格の願いを込めた絵馬が所狭しと並んでいる。受験生からは「やっぱり拡大していて、もしかしたら自分の近くでなるかもしれないから、対策をしたい」などの声が。
【京都府西脇知事】ただちに“まん延防止”を要請する状況にはない 入院基準など見直しへ 5日に92人の新型コロナウイルス感染者が確認された京都府。西脇隆俊知事は6日、「直ちにまん延防止を要請する状況にはない」と述べた。オミクロン株の感染者を、国が症状に応じ自宅療養も可能、としたことで、京都府でも入院基準などを見直すとしている。
【吉村府知事“まん延防止”】「現時点で要請する状況ではない」 “大阪モデル”黄色で対策本部会議を 新型コロナの感染者の急激な増加に、大阪府の吉村知事は6日、「(オミクロン株は)10代以下も感染しやすい。学校が始まるので、学校生活での感染対策の徹底を」とする一方で、まん延防止の適用については、「現段階で要請する状況でない」と語った。
【またキャンセル…】1月は新年会シーズン 大阪市内の飲食店「年明けは全然埋まらない」 大阪に迫り来る感染の“第6波”。市民はどう思っているか。大阪・新世界では「年齢が年齢やからこわい」と80代女性。80代男性も「早く収まって」と訴えた。年末から少しずつ客足が戻り始めた大阪市内の飲食店からは「年明けは全然ですね」と不安の声。