- 2023.01.05
奈良・葛城市の石光寺で「寒牡丹」見ごろ 境内の36種類の約60株が可憐な花を咲かせる
奈良・葛城市の石光寺で「寒牡丹」見ごろ 境内の36種類の約60株が可憐な花を咲かせる 奈良県葛城市の石光寺で「寒牡丹」が見ごろを迎えています。花を霜や雪から守るため、藁で作った傘が1株ごとにかぶせられています。寒牡丹は花だけが咲き、葉をほとんど付けないのが特徴で、境内には36種類の約60株が可憐な花を咲かせています。
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奈良・葛城市の石光寺で「寒牡丹」見ごろ 境内の36種類の約60株が可憐な花を咲かせる 奈良県葛城市の石光寺で「寒牡丹」が見ごろを迎えています。花を霜や雪から守るため、藁で作った傘が1株ごとにかぶせられています。寒牡丹は花だけが咲き、葉をほとんど付けないのが特徴で、境内には36種類の約60株が可憐な花を咲かせています。
奈良・橿原神宮で書き初め大会 今年で70回目を迎え、小学生や中学生ら約900人が書道の腕競う 奈良県橿原市で5日、今年で70回目を迎える新春の恒例行事の書初め大会が行われました。小学生や中学生ら約900人が参加。用紙2枚に書き、出来栄えの良い方を提出するのですが、観覧席の親に作品を見せて選んでもらっている子供たちの姿も見られました。
京都の華道家元・池坊で新春恒例行事“初生け式” 次期家元の池坊専好さん「つながる」テーマに披露 京都の華道家元・池坊で5日、新春の恒例行事「初生け式」が行われました。室町時代から続く池坊の「初生け式」ですが、今年は3年ぶりに門弟の人数を制限せず約700人が揃いました。次期家元の池坊専好さんは「つながる」をテーマに初生けを披露しました。
昨年の交通事故死者 都道府県別で大阪府が全国ワースト 統計が始まって以来初めて 大阪府警によりますと、昨年1年間に交通事故で亡くなった人は、一昨年より1人増えて141人と、都道府県別で全国で最も多くなりました。統計が始まって以来、初めてです。人口10万人当たりの死者数は1.6人で、全国平均の2.08人を下回っています。
奈良県の荒井正吾知事 今年4月の知事選挙に5選出馬を表明「奈良県政の大事な時にこそ役に立ちたい」 奈良県の荒井正吾知事(77)は4日、任期満了に伴い、今年4月に行われる知事選挙に出馬する意向を明らかにしました。荒井知事は2007年に初当選し、現在4期目です。奈良県知事選挙では、元総務省官僚の平木省さん(48)が立候補を表明しています。
JR西日本で年頭訓示 長谷川社長が約80人の管理職に、改めて安全意識の徹底を呼びかけ JR西日本は4日、長谷川一明社長が年頭の挨拶で管理職、約80人を前に訓示を行いました。昨年末、グループ会社の運転士が酒気帯びの状態で車両基地内で電車を運転していたことが発覚、長谷川社長は、改めて安全への意識を徹底するよう呼びかけました。
大阪府庁で仕事始め 吉村知事がコロナや物価高への対策など新年の決意述べる 万博へ飛躍の1年に 4日は、多くの官公庁や企業で仕事始めでした。大阪府の吉村洋文知事は、コロナや物価高への対策など新年の決意を述べました。吉村知事は、午後は新年の互礼会に出席し、2年後の大阪・関西万博に向けて準備を進め、飛躍の1年にしたいと話しました。
【イブスキ解説】今年はどんな年に?2023年を“卯らなう”カレンダーを徹底解説!関西の注目スポットからも中継でお届け 2023年はどんな年になるのでしょうか。ウクライナ情勢、物価高、コロナ…不安なニュースもありますが、明るいニュースも。スポーツの大イベントが続々、関西のアノ企業は創業から100年を迎えます。今年の注目スポット、和歌山・京都・夢洲からの生中継も!新年一発目のイブスキ目線は、今年起こる […]
白浜アドベンチャーワールドで成人式 パンダも門出を祝う 138人と家族を無料で招待 和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドで4日、成人式が開かれ、パンダなどの動物たちが出迎えて門出を祝いました。「20歳を祝う会」には出席者138人とその家族を無料で招待。サプライズでイルカショーも開催され、会場は笑顔に包まれていました。
京都・下鴨神社で新春恒例の「蹴鞠初め」右足だけで鞠を地面に落とさず蹴り合う妙技 参拝者から歓声 京都の世界遺産・下鴨神社で4日、新春の恒例行事「蹴鞠(けまり)初め」が行われました。伝統衣装をまとった鞠人たちが独特の掛け声とともに右足だけで鞠を地面に落とさず、巧みに蹴り合う妙技に、昨年より多い参拝者からは大きな歓声が上がっていました。
「いじめで不登校になった」和歌山・海南市教委が第三者委員会の調査を4年余り行わず 和歌山県海南市の小学校で女子児童が「いじめで不登校になった」として、保護者が第三者委員会の調査を求めていたのに、4年余り行われていないことがわかりました。市教委は因果関係が認められなかったとしていますが、文科省は「対応は不適切」としました。
堺の男性殺害 数日前まで暴行繰り返した疑いで隣人の男逮捕 「じゃれあうような認識」区役所でも暴行 昨年、大阪府堺市中区のマンションに住む唐田健也さん(当時63歳)が遺体で見つかった事件で、府警は4日、死亡の数日前まで男性に暴行を繰り返したとして隣人の無職、楠本大樹容疑者(32)を逮捕しました。暴行は区役所内でも行われ、目撃されています。